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変神 角大師おふだせんべい

「変神 角大師おふだせんべい」のお話

平安時代、比叡山延暦寺の僧である良源(元三大師)は、疫病が蔓延して人々が困り果てていた時、「角大師」の姿に変神して疫病を追い払ったと伝えられています。 江戸時代には、「角大師」のお姿を写し取った御影は、門に貼ると疫病から逃れられる魔除けの護符として、国中で信仰されるようになりました。越前国では、これを門前に貼ることで、国中の疫病が収まったと伝えられています。


越前国に疫災をこりて。国人をほく身まかりける。一人の小工有ける。ちかき此山に登り。 元三角形の御影を求めて帰り。門にをしけるに。前後左右の隣家まで。わづらいもてこひに。 かの家の人。一人もやむことなし。国の守護。此事をききて。山にいひつかわし。影像あまたすらせ。人家にをさせければ。国中の病禍やみけるとぞ。
「元三大師縁起絵巻」より


「元三大師縁起絵巻」に記されているように「角大師のお札」は魔除けの護符として信仰されてきました。現在でも、良源(元三大師)様を祀っている神社では、角大師のお札を頒布しています。「食する御札」を食べて、悪疫退散・無病息災のお守りに。ご家族や大切な方と一緒にお召し上がりください。


東京・調布の愛されるお土産に。

「変神 角大師おふだせんべい」を販売しているソーシャル知財株式会社は、地域の店や福祉作業所などを結び付け、長く売れ続ける商品を開発することで、地域にハッピーを増やすことをミッションにしています。「変神 角大師せんべい」も、調布の老舗「いなづる製菓」や、調布市内で福祉作業所を運営する「特定非営利活動法人 わかばの会」と協力して製造している地域密着型商品。東京・調布で長く愛されるお土産になってくれることを願っています。

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